おばなざわ四大まつり
「山形羽州まつり街道*おばなざわ」  
8月26日(前夜祭) 8月27日(まつり行列・神輿の競演)
8月28日 (花笠踊り大パレード・伝統踊りと太鼓の競演)


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「山形羽州・まつり街道」最後を飾るおばなざわ花笠まつり大パレード

 

(最新情報は尾花沢市役所へ)
平成27年度花笠まつりは終了致しました
TOPICS
●チャレンジ花笠(初めての方でも大歓迎!)
 源流5流派の花笠おどりをマスターしよう!
 
●26日前夜祭 太鼓とお囃子のパレード(PM6:00〜)
●27日まつり行列/パレード・太鼓・踊り屋台・神輿の共演
●28日花笠踊り大パレード(PM3:00〜8:15)
●観光物産市(8/28)岩沼市・大和町・加美町岐阜県大垣市・尾花沢
●第11回「おばなざわ花笠まつりフォトコンテスト」
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お申込み・お問合せ(尾花沢市四大まつり事務局)

尾花沢市観光物産協会(パレットスクエア内)
Tel.0237-23-4567  Fax.0237-23-4568

2015年プログラム

ダウンロード

お祭り プログラム1
お祭り プログラム2
お祭り プログラム5
お祭り プログラム6


花笠のまち案内所
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 市内幹線道路沿い
のぼりが目印です!


2015年花笠まつりポスター

SCEDULE(2015年度)本年度の花笠まつりは終了致しました

 8月26日(水)前夜祭

伝統のまつり囃子の町内巡回
(尾花沢まつり囃子保存会)
午後6:00〜
伝統のまつり囃子 午後7:10〜
まつり豊年踊り前夜祭(上町若衆) 午後6:00〜
まつり囃子屋台前夜祭(仲横町親交会) 午後6:00〜

 8月27日(木)

まつり行列パレード(町内巡回>>>) 午前9:00〜午後5:00
アコースティックライブ 午後2:00〜
花笠踊り体験教室「チャレンジ花笠!!」
【中央】
午後3:00〜午後4:30
花笠踊りと太鼓の共演【中央】
・創作笠廻し、花笠踊りの披露
・尾花沢花笠太鼓の演奏
・安久戸流保存会による土搗き演技
・花笠踊り(伝統の笠廻し)
午後6:00〜
午後7:00
午後7:35
午後8:00
踊り屋台(さくら号)披露 午後6:30〜
神輿の共演 午後7:00〜
伝統のまつり囃子奉納・演奏 午後7:00〜

 8月28日(金)

物産コーナー【中央】
尾花沢市/岩沼市/大和町/加美町
岐阜県大垣市
午前10:00〜午後9:00
尾花沢中学校吹奏楽部演奏【中央】 午後1:30〜
尾花沢スイカ屋台とスイカの氷柱【中央】
※なくなり次第終了となります。
午後2:00〜
開会あいさつ(おばなざわ花笠まつり) 午後2:35〜
花笠踊り大パレード
※午後2:30〜午後8:30まで交通規制
午後3:00〜
伝統踊りの大共演 午後6:30〜午後8:40
尾花沢花笠太鼓の演奏 午後8:50〜午後9:30
※【中央】・・・中央駐車場が会場となります。

   

 ■ 8月27日 おばなざわ花笠まつり行列日程表 ■
 
9:00
諏訪神社前(発)  
12:45
東光館前(発)
   
 
9:30
新町十字路  
13:05
梅屋さん前
   
 
10:00
とくら前十字路  
13:35
歩道橋前
   
 
10:15
第1児童公園(着)  
13:50
北町T字路折り返し
25分休憩  
 
10:40
第1児童公園(発)  
14:45
上町間宮床屋さん前(着)
   
30分休憩
10:50
星川時計店右折  
15:15
上町間宮床屋さん前(発)
   
 
11:30

東光館前(着)

 
15:40

尾花沢バスターミナル前(パレットスクエア)

   
 
昼食
   
16:00
マルベイ倉庫前
     
 
     
16:30
尾花沢小学校前折り返し
     
 
     
17:00
山形銀行前十字路着
 
規制期間のバス経路・停留所
8月27日(木)・28日(金)の両日は、交通規制の時間帯に尾花沢バスターミナル、市役所、東光館前、消防署前を迂回になります。
●市営バス各路線(牛房野、南沢、銀山、市野々、鶴子方面)の停留所は市役所、東光館前、消防署前をご利用ください。

【 源 流 5 流 派 の 特 徴 】

花笠おどりは現在まで、上町・寺内・安久戸・原田・名木沢の五流派が源流として伝えられています。正調花笠音頭にあわせたそれぞれの勇壮な笠廻し踊りは見応えがあります。

■上町流(かんまちりゅう)
力強く笠を持ち、体と笠のキレのある動きが特徴。男性的なおどりです。
■安久戸流(あくとりゅう)
最も原型を伝承しているといわれています。落ち着いた動きが特徴。
■名木沢流(なきさわりゅう)
笠回しがやわらかく、工夫たちの仕事の様子が感じられるおどりです。
■寺内流(てらうちりゅう)
笠がくるくる舞っているような、スピード感と華麗さのあるおどりです。
■原田流(はらだりゅう)
小さく流れるような笠廻しで、女性的なしなやかさのあるおどりです。


【 正 調 花 笠 音 頭 】

1.

揃ろた揃ろたよ 笠踊り揃ろた 秋の出穂より まだ揃ろた ヤッショウマカショ

2.

花の山形 紅葉の天童 雪をながむる 尾花沢 ヤッショウマカショ
3. おらが在所へ来て見やしゃんせ 米のなる木が おじぎする ヤッショウマカショ
4. 朝の六時から 弁当箱さげて 徳良通いは 楽じゃない ヤッショウマカショ
5. ついて固めて でかしたつつみ 水も漏らさぬ 深い仲 ヤッショウマカショ
6. おらがお国で 自慢なもの なすときゅうりと 笠踊り ヤッショウマカショ

【 お ば な ざ わ 花 笠 ま つ り の 由 来 】

毎年8月27日、28日両日に行われる「おばなざわ花笠まつり」は、元来は尾花沢村鎮守諏訪神社の祭典である。諏訪神社の尾花沢鎮座は、古代まで遡ることができるが、江戸時代には尾花沢代官が郷村触れをだして参詣を推励するなど大いに賑わった。
 「押分けられぬ程の賑わい 笠の波うねる詣の諏訪の海」文政十二年(1829)にまとめられた前句付集「古吟集壱万句寄」にみえる 句で、祭典の賑わいを謳っている。 諏訪神社拝殿は、寛政三年(1791)の建築であるが、その頃から 「祭り囃子」も行われたらしい。
 囃子は、京都の祇園囃子の系統を継ぐ といわれるが、祇園囃子の完成は十九世紀の中頃には、ほぼ現在の姿に なったと思われる。「祭囃子」は、三味線・笛・太鼓の三部構成となっており、囃子屋台に乗って賑やかに町内を巡回する。
 現在の「おばなざわ花笠まつり」は27日の諏訪神社祭典と28日の「花笠踊り大パレード」の二部構成となっている。27日は、神輿渡御、囃子屋台巡行、豊年踊りなどで、梺町・中横町・上町に新町の四組割で行われる。28日は、徳良湖築堤工事の「土搗き唄」に由来する花笠踊り音頭の興行で、踊りは地区ごとに特色がある。 上町流、原田流、寺内流、安久戸流など、それぞれの地名をつけた豪快な踊りで観衆を楽しませる。
ALUBUMHanagasa Album
(芭蕉・清風歴史資料館「芭蕉と清風」おくのほそ道・尾花沢より引用)
まつり行列の共演映像を
少しだけ公開いたします。

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(音声が含まれます。音量にご注意ください。)

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